映画・ドラマ

『コーヒーが冷めないうちに』とある喫茶店での不思議な物語【映画評】

映画『コーヒーが冷めないうちに』は、とある街のとある喫茶店「フニクリフニクラ」での不思議な物語。喫茶店「フニクリフニクラ」には都市伝説がある。もともとは川口俊和さんによる戯曲であり、同名で小説化したのち、映画化された作品。
映画・ドラマ

『人のセックスを笑うな』男子学生と20歳年上の女性講師との恋愛物語【映画評】

映画『人のセックスを笑うな』は、男子学生と20歳年上の女性講師との恋愛物語。19歳の美術学校生のみるめ(松山ケンイチさん)と39歳の講師ユリ(永作博美さん)との恋愛を、切なく滑稽に描いた。監督を井口奈己さんが務めた。
映画・ドラマ

『ストロベリーナイト・サーガ』女性刑事主任の姫川玲子が主人公の刑事ドラマ【ドラマ評】

フジテレビ系ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』は、二階堂ふみさんと亀梨和也さんのW主演による刑事ドラマ。2019年4月11日からフジテレビ系列で毎週木曜日夜10時に放送されていました。原作は誉田哲也さんの警察小説「姫川玲子シリーズ」です。
映画・ドラマ

『勝手にふるえてろ』オタク系女子のラブコメディ【映画評】

映画『勝手にふるえてろ』はオタク系女子のラブコメディー。主人公は経理の仕事をしている24歳のOL・江藤良香(ヨシカ/松岡茉優さん)。ヨシカは中学時代の同級生・一宮(イチ/北村匠海さん)に10年間片思いをしている。監督・脚本は大九明子さん。
映画・ドラマ

『ツナグ』死者に会いたいという願いを叶えるファンタジー【映画評】

映画『ツナグ』は、死者に会いたいという願いを叶えるファンタジードラマ。生者と死者を再開させる仲介人や、死者に会うことを願う依頼人たちの物語。辻村深月さんの同名小説が原作で、脚本・監督は平川雄一朗さん。出演は松坂桃李さん、樹木希林さんら。
映画・ドラマ

『博士の愛した数式』記憶障害になっても慈愛と数学は忘れない【映画評】

映画『博士の愛した数式』は、専門が数学の元大学教授(寺尾聰さん)とその家政婦・杏子(深津絵里さん)を中心とする物語。劇場公開は2006年。監督・脚本は小泉堯史さん。小川洋子さんの同名小説が原作。
映画・ドラマ

『容疑者Xの献身』アパートで暮らす隣人の母子への密かな思い【映画評】

映画『容疑者Xの献身』は、天才物理学者が難事件を解決する、東野圭吾さんの推理小説「ガリレオ」シリーズの同名小説が原作。福山雅治さん演じるガリレオこと天才物理学者の湯川学が主人公。監督を西谷弘さん、脚本を福田靖さんが務めた。
映画・ドラマ

『半落ち』被告の元警察官が守りたかったのは【映画評】

映画『半落ち』は、アルツハイマー病の妻から懇願され、嘱託殺人の重罪を犯した現役警察官が自首し、裁判が結審するまでを描いた物語。横山秀夫さんの同名小説が原作で、監督を佐々部清さん、脚本を田部俊行さんと佐々部清さんが務められました。
映画・ドラマ

『羊と鋼の森』主人公のひたむきさと周囲の温かさに感銘【映画評】

映画『羊と鋼の森』は、主人公の外村直樹(山﨑賢人さん)が高校生のときに偶然知った調律師の仕事に魅せられてゆく物語。ピアノの鍵盤を押すと、羊の毛で作られたハンマーが、鋼の弦をたたく。監督は橋本光二郎さん、脚本は金子ありささん。
映画・ドラマ

東野圭吾さんの人気推理小説「ガリレオ」シリーズの映像化

フジテレビ系列ドラマ『ガリレオ』は、第1シーズンと第2シーズンの放送のほか、劇場版の公開もあった。原作は、東野圭吾さんによる同名シリーズで、天才物理学者が難事件を解決する推理小説。ガリレオこと天才物理学者の湯川学が主人公である。
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