映画・ドラマ

映画・ドラマ

『ユリゴコロ』ショッキングなミステリーを入り口にした愛の物語!?【映画評】

映画『ユリゴコロ』の劇場公開は2017年。亮介(松坂桃李さん)は、余命わずかな父親の書斎で、「ユリゴコロ」と書かれた一冊のノートを見つける。美紗子(吉高由里子さん)と名乗る女性の日記。脚本・監督を熊澤尚人さんが務めた。
映画・ドラマ

『スマホを落としただけなのに』命の危険に晒され過去が明かされる【映画評】

映画『スマホを落としただけなのに』は、スマホという身近なものを題材にしたサスペンス。命の危険に晒され、過去が明かされる。
映画・ドラマ

『カメラを止めるな!』ホラー映画を撮影する設定のコメディ【映画評】

映画『カメラを止めるな!』は、悪戦苦闘しながらゾンビ映画を撮影するスタッフやキャストの姿を描くコメディー。インディーズ映画でしたが、SNSの口コミでヒット作品になりました。
映画・ドラマ

『カサブランカ』舞台は第二次世界大戦中のモロッコ【映画評】

映画『カサブランカ』は、屈指の名作となった1942年公開のハリウッド映画。作品の主な舞台となり映画のタイトルにもなっている「カサブランカ」は、当時はフランス領だったモロッコの都市。物語の設定は、第二次世界大戦中の1941年。
映画・ドラマ

『沈黙 ― サイレンス ―』宣教師や隠れキリシタンの過酷な運命【映画評】

映画『沈黙 -サイレンス-』は、遠藤周作氏の小説を、アメリカ人のマーティン・スコセッシ監督が映画化したヒューマンドラマ。江戸時代初期の長崎を舞台にした歴史ドラマで、危険を冒して鎖国下の日本に潜入したイエズス会の宣教師が主人公である。
映画・ドラマ

『羅生門』黒澤明監督作品と原案の芥川龍之介作品との比較

黒澤明監督の『羅生門』は1950年公開の白黒映画。黒澤明監督や日本映画が、世界で評価される切っ掛けとなった作品として知られている。原案となった芥川龍之介の作品と比較した。ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞、米アカデミー賞名誉賞を受賞。
映画・ドラマ

『新聞記者』政治問題をモチーフにした社会派ドラマ【映画評】

映画『新聞記者』は、政治問題をモチーフにした社会派ドラマ。本作は、新聞記者・望月衣塑子さんの著書である新書『新聞記者』を原案にし、脚色したオリジナルストーリー。監督は藤井道人さん。主演はシム・ウンギョンさんと松坂桃李さん。
映画・ドラマ

『悪人』祐一が最後に取った行動は何を意味するのか【映画評】

映画『悪人』は、2010年9月に劇場公開された作品です。原作は、朝日新聞にて連載された、吉田修一さんの同名小説です。吉田修一さんは、監督の李相日さんと共同で、脚本を手掛けています。殺人事件を題材に、人間ドラマが描かれている作品です。
映画・ドラマ

『ラプラスの魔女』壮絶な人生のドラマ【映画評】

映画『ラプラスの魔女』は、壮絶な人間ドラマを描いた作品で、東野圭吾さんの同名小説が原作。監督を三池崇史さん、脚本を八津弘幸さんが務められました。出演は櫻井翔さん、広瀬すずさん、福士蒼汰さんら。劇場公開は2018年5月。
映画・ドラマ

『空飛ぶタイヤ』 原作のモチーフは過去の事件【映画評】

映画『空飛ぶタイヤ』の公開は2018年6月。主演は長瀬智也さんで、赤松運送の2代目社長赤松徳郎を演じました。ディーン・フジオカさん、高橋一生さん、深田恭子さんらが共演。原作は池井戸潤さんの同名小説で、監督は本木克英さん、脚本は林民夫さん。
タイトルとURLをコピーしました