日本語のしくみを解き明かすページです。音の響きや文法の不思議、文化的背景を交えて、日本語のユニークさに触れてみませんか? 初心者から専門的な内容に興味のある方まで楽しめる記事を揃えています。なぜ日本語には「は」と「が」の違いがあるのか? 助詞、動詞の活用、漢字の多様性など、日本語の奥深い構造に迫るタグです。
書物とことば 社会人が選ぶ主要国語辞典3冊比較
『三省堂国語辞典』『新明解国語辞典』『岩波国語辞典』の3冊を比較。現代日本語をどう捉えるか、それぞれの辞書が持つ思想や言語観を読み解きます。
書物とことば 現代人の日本語感覚に沿った国語辞典
現代日本語の使い方に寄り添う辞書4冊を紹介。『三省堂国語辞典』『明鏡国語辞典』『記者ハンドブック』『最新 用字用語ブック』を、文章実務の視点から解説します。
日本語の手ざわり 「~したり」「~たりする」の正しい使い方とは?間違えやすい表現を解説
「〜したり」「〜たりする」は、会話や文章でよく使う便利な表現ですが、使い方を間違えると違和感を与えてしまうことも。本記事では正しい使い方と間違いやすい例を、文芸寄りの視点からやさしく解説します。
日本語の手ざわり 助詞の本当の意味が見えてくる|日本語を深く理解するための使い分け講座
「は」と「が」、「に」と「へ」など、日本語の助詞をどう使い分けるか?焦点・視点・場面ごとの微妙な違いを、文芸志向のライターに向けてやさしく、深く解説します。言葉の感覚を磨きたい方に。
書物とことば 『大野晋の日本語相談』雑誌の読者の疑問に日本語の碩学、泰斗が回答
『大野晋の日本語相談』は、『週刊朝日』の企画で1986年~92年ごろにかけて、週刊誌に掲載されていた内容を書籍化したもの。雑誌の読者の日本語に関する疑問に、日本語の碩学、泰斗である大野晋氏が回答。
書物とことば 『自家製 文章読本』井上ひさし 幅広い文献を活用しながら持論を披露
井上ひさし氏の著書『自家製 文章読本』は、1984年に新潮社より単行本として上梓された。文章についての文献、文学作品から広告文、新聞記事、さらには商用文や法律文なども引用しながら持論を披露した一冊を徹底解説。
書物とことば 『日本語練習帳』大野晋 日本語の技能を自覚しながら上達できる
大野晋さんの『日本語練習帳』は、1999年1月に岩波書店より刊行された。「まえがき」において、文章読本や作文技術の本が大事に思うことを独りで語るものであるのに対して、「日本語の練習帳」という形を考えてみた、と述べられている。
書物とことば 『覚えておきたい 美しい大和言葉』日本の言葉研究所
『覚えておきたい 美しい大和言葉』は、2016年1月に大和書房より刊行された。著者の「日本の言葉研究所」は、日本語に関心を持つ人たちの集まりで、ワークショップや研究会などを開催する。
書物とことば 『日本語 描写の辞典』中村明 豊かな日本語表現を学ぶ
中村明氏の『日本語 描写の辞典』は、2016年1月に東京堂出版より刊行された。描写の参考にする文例は近現代の文学作品。名描写と思われる一節を抜粋し、それぞれを解説している。
書物とことば 国語辞典は遊べる!サンキュータツオさんの本で学ぶ活用法
サンキュータツオさんの『学校では教えてくれない!国語辞典の遊び方』は、2013年3月に角川学芸出版より刊行された。本書を読むと、国語辞典との付き合い方が変わるかもしれない。辞書を活用するヒントも満載。
