書物とことば 『文学の用語』野中涼 ‐ 具体例を添えて200語について詳しく解説する辞典 野中涼氏の『文学の用語』は、2015年9月に松柏社より刊行された。文学用語200語を、ジャンル、レトリック、モチーフ、批評・研究の4グループにまとめ、具体的に分かりやすく解説している辞典。 2022.07.08 書物とことば
書物とことば 『キャッチコピーの教科書』さわらぎ寛子 ‐ 1項目1分の実践的な65のテクニック さわらぎ寛子さんの著書『キャッチコピーの教科書』は、2017年5月にすばる舎より刊行された。本書はすばる舎の「1THEME × 1MINUTES お店シリーズ!」の一冊で、副題の「わかる!!できる!!売れる!!」はシリーズ共通。 2022.07.07 書物とことば
書物とことば 『キャッチコピー力の基本』川上徹也 ‐ 普通のビジネスパーソンにこそ「キャチコピー力」 川上徹也氏の著書『キャッチコピー力の基本:ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック』は、2010年8月に日本実業出版社より刊行された。本書の趣旨は、普通のビジネスパーソンに「キャチコピー力」を高めてもらうこと。 2022.07.06 書物とことば
書物とことば 『日本語練習帳』大野晋 ‐ 日本語の技能を自覚しながら上達できる 大野晋さんの『日本語練習帳』は、1999年1月に岩波書店より刊行された。「まえがき」において、文章読本や作文技術の本が大事に思うことを独りで語るものであるのに対して、「日本語の練習帳」という形を考えてみた、と述べられている。 2022.07.05 書物とことば
書物とことば 『覚えておきたい 美しい大和言葉』日本の言葉研究所 『覚えておきたい 美しい大和言葉』は、2016年1月に大和書房より刊行された。著者の「日本の言葉研究所」は、日本語に関心を持つ人たちの集まりで、ワークショップや研究会などを開催する。 2022.07.04 書物とことば
書物とことば 『日本語 描写の辞典』中村明 ‐ 豊かな日本語表現を学ぶ 中村明氏の『日本語 描写の辞典』は、2016年1月に東京堂出版より刊行された。描写の参考にする文例は近現代の文学作品。名描写と思われる一節を抜粋し、それぞれを解説している。 2022.07.03 書物とことば
書物とことば 国語辞典は遊べる!サンキュータツオさんの本で学ぶ活用法 サンキュータツオさんの『学校では教えてくれない!国語辞典の遊び方』は、2013年3月に角川学芸出版より刊行された。本書を読むと、国語辞典との付き合い方が変わるかもしれない。辞書を活用するヒントも満載。 2022.07.02 書物とことば
書物とことば 『28言語で読む「星の王子さま」: 世界の言語を学ぶための言語学入門』風間伸次郎・山田怜央 『28言語で読む「星の王子さま」: 世界の言語を学ぶための言語学入門』は、2021年4月に東京外国語大学出版会より刊行された。風間伸次郎氏と山田怜央氏の共著。 2022.07.01 書物とことば
書物とことば 『言語学 第2版』基本になる考え方を知るための入門書(風間喜代三・上野善道・松村一登・町田健) 『言語学 第2版』は、2004年9月に東京大学出版会より刊行された。本書は、言語学の基本になる考え方を知るための入門書であり、大学の教科書にも採用されている。筆者は、風間喜代三・松村一登・町田健・上野善道氏の4名。 2022.06.30 書物とことば
書物とことば 『「うまい!」と言わせる文章の裏ワザ』石黒圭 石黒圭氏の『「うまい!」と言わせる文章の裏ワザ』は2014年5月に河出書房新社から刊行された。文章術の本に興味を持つ人は、多かれ少なかれ文章がうまくなりたいという願望があるのではないだろうか。本書はその願望に対してストレートに応えている。 2022.06.29 書物とことば