映画・ドラマ

『前科者』保護司の仕事に奮闘する佳代と職業として選んだ理由【映画評】

映画『前科者』の公開は2022年1月。監督・脚本・編集を岸善幸さんが務めた。主演は有村架純さん。森田剛さん、石橋静河さん、磯村勇斗さんらが出演。
映画・ドラマ

『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』社会性のある本格ミステリ【映画評】

映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』は、2020年1月に公開されたフランス・ベルギー合作の映画。監督はレジス・ロワンサルさんで、ダニエル・プレスリーさん、ロマン・コンパンさんとの共同で脚本も務めた。本作は実話を題材にしている。
映画・ドラマ

『エクス・マキナ』人間とAIの駆け引きの結果は【映画評】

映画『エクス・マキナ』は、2016年6月に公開されたイギリス映画。監督・脚本はアレックス・ガーランドさん、出演者はアリシア・ヴィキャンデルさん、ドーナル・グリーソンさん、オスカー・アイザックさん、ソノヤ・ミズノさんら。
映画・ドラマ

『ひまわり』1970年公開のイタリア映画、ウクライナの国花と撮影地秘話【映画評】

映画『ひまわり』は1970年に公開されたイタリア映画。ソビエトの東部戦線に贈られたイタリア人兵士、アントニオを探して、妻のジョバンナが、冷戦下のソビエトに単身乗り込むという物語だ。
本・小説

『あらゆる小説は模倣である。』清水良典 ‐ 目指すのはエレガントな模倣への道【書評】

清水良典氏の『あらゆる小説は模倣である。』は、2012年7月に幻冬舎新書より刊行された。どんなジャンルであれ創作とは、見様見真似から始めるものだから、模倣という言葉はそれほど違和感のあるものではない。
本・小説

『小説読解入門:「ミドルマーチ」教養講義』廣野由美子 ‐ 小説技法と教養【書評】

廣野由美子氏の『小説読解入門:「ミドルマーチ」教養講義』は、2021年4月に中公新書より刊行された。本書では、物語作品について、作家の用いる小説技法と、教養を深めるトピックから解説している。
本・小説

『伝わる・揺さぶる!文章を書く』山田ズーニー ‐ 書くことは考えること【書評】

山田ズーニー氏の『伝わる・揺さぶる!文章を書く』は、2001年11月にPHP新書より刊行された。書くことは考えることであり、自分の頭で考える方法がわかれば、文章は格段に進歩する。
本・小説

『語彙力こそが教養である』齋藤孝 ‐ 人生をより豊かに味わい深く【書評】

齋藤孝氏の『語彙力こそが教養である』は、2015年12月に角川新書より刊行された。語彙のインプットとアウトプットは教養溢れる大人になるためには必要不可欠。
本・小説

『図説 教養として知っておきたい 日本の名作50選』日本文学の金字塔50編【書評】

『図説 教養として知っておきたい 日本の名作50選』は、2016年10月に青春新書より刊行された。編者の「本と読書の会」は、本と読書を心から愛する同志の集い。
本・小説

『日本語の作法 しなやかな文章術』中村明 ‐ 研究成果を踏まえた文章読本【書評】

中村明氏の『日本語の作法 しなやかな文章術』は、2018年10月に青土社より刊行された。これまでの研究成果を踏まえながら、集大成としての文章読本を目指されたそうだ。
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