映像とものがたり 『やんごとなき一族』庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐ 『やんごとなき一族』(フジテレビ系ドラマ)は、庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐ女性の物語。主人公の佐都役は土屋太鳳さん。松下洸平さんらが共演する。原作は、講談社『Kiss』に連載された、こやまゆかりさんの同名コミック。 2022.05.03 映像とものがたり
映像とものがたり 『マイファミリー』誘拐事件をベースにしたファミリードラマ 『マイファミリー』(TBS系ドラマ)は、誘拐事件をベースにしたファミリーエンターテインメント。家族の絆や人間模様が描かれている。主演は二宮和也さん。夫婦役として、二宮和也さんと多部未華子さんが共演する。本作は、黒岩勉さんのオリジナル脚本。 2022.05.01 映像とものがたり
書物とことば 『50歳からはじめる俳句川柳短歌の教科書』どれを詠むかと実用 『50歳からはじめる俳句川柳短歌の教科書』は、基本的知識から上達テクニックまで、実用性を重視して書かれている。それと、俳句・川柳・短歌のどれを詠むか。しかも監修しているのは、俳句が坊城俊樹さん、川柳がやすみりえさん、短歌が東直子さん。 2022.04.15 書物とことば
書物とことば 『サラダ記念日』俵万智さんが24歳のときの第一歌集 『サラダ記念日』は、俵万智さんが24歳のときの第一歌集。1987年に河出書房新社より刊行された。口語を自在に取り入れる歌風は、歌壇から高い評価を得るとともに、多くの人々の心を掴んだ。 2022.04.15 書物とことば
書物とことば 『中原中也全詩歌集』の魅力を深掘り — 詩人の世界を新たに知る 『中原中也全詩歌集』(講談社文芸文庫)の魅力を徹底解説。中也の詩の特徴や背景、初心者におすすめの詩、読み方のコツまで詳しく紹介します。彼の詩の世界に浸ってみませんか? 2022.04.14 書物とことば
書物とことば 『若い読者のための短編小説案内』村上春樹 ‐ 大学で行った授業がきっかけで上梓 村上春樹さんの『若い読者のための短編小説案内』は、1997年に文藝春秋より刊行された。本書の中で何度も触れているが、文学評論にしたつもりはなく、読書案内として書いたとのこと。上梓のきっかけは、アメリカのプリンストン大学と、タフツ大学にて行った授業。 2022.04.14 書物とことば
映像とものがたり 『未来への10カウント』元ボクサーが主人公の学園スポーツドラマ 『未来への10カウント』(テレビ朝日系ドラマ)は、元ボクサーが母校のボクシング部のコーチを務める学園スポーツドラマ。主演は木村拓哉さん。ヒロイン役は満島ひかりさん。満島さん演じる折原葵が、木村さん演じる桐沢祥吾を鼓舞するという関係。 2022.04.14 映像とものがたり
書物とことば 『子規に学ぶ俳句365日』正岡子規の句をわかりやすい解説と共に1日1句 『子規に学ぶ俳句365日』は、2011年に草思社から刊行された。1年365日、1日1句ずつ、正岡子規の俳句が、解説と共に配されている。選句と解説執筆を、新進俳人9名とウェブマガジン『週刊俳句』編集部が担当。 2022.04.13 書物とことば
書物とことば 『文学とは何か』加藤周一 ‐ 戦後日本を代表する知識人が書いた評論 加藤周一氏の『文学とは何か』は、1950年刊行の角川書店・角川新書、1971年刊行の角川選書を経て、2014年7月に角川ソフィア文庫から刊行された。氏は戦後日本を代表する知識人の一人。文学とは何かという抽象的な問いについて書かれている。 2022.04.12 書物とことば
書物とことば 『60歳で小説家になる。』森村誠一 ‐ 小説家の資質や心構えなど 森村誠一氏の『60歳で小説家になる。』は、2013年1月に幻冬舎新書として刊行された。主に定年を迎える方に向けて、エンターテインメント系寄りの立場で書かれているが、小説家の資質や心構えなど、年齢やジャンルを超えて共通する記述が多い。 2022.04.11 書物とことば